矯正歯科で矯正装置を着けた後、さらに保定装置を着けて数年かかっての治療が終われば、ここでやっと矯正歯科での治療が終了ということになります。
この状態になって晴れて口の中に何も着けずに、きれいな歯並びやしっかりとした噛み合わせなどを持った歯を手に入れることができたということになるのです。
これでもう矯正歯科に行くこともないというのではなく、矯正歯科での治療が完全に終了した後も、定期的に矯正歯科での検診を受けるということがそこからは大切なこととなります。
矯正歯科の定期的な検診では、整えた歯並びや噛み合わせが良い状態であるかというチェックはもちろんですが、虫歯や歯周病などといった歯の状態に悪い箇所はないかという診察も合わせて受けることができます。
矯正歯科の定期検診を受けることによって、自分では特に問題ないと思っていた口の中に、自分では気がつかないほどの小さな異変が起こりかけていればそれを発見してもらえるかもしれません。
そのような異変があっても、早めに見つけて、早めに治療してもらうことによって、重症化していくことを防ぎ、口の中を長く健康的に保つことが期待できるのです。
また矯正歯科側で指定されている定期検診の時期ではなくても、矯正装置や保定装置を外した後に自分で感じる異変などがあれば、いつでも相談することができます。
カウンセリングと同様、メンテナンスを受けるときや、相談に訪れる際に、追加で多額の費用がかかるという矯正歯科医院はほとんど見かけることがありません。
矯正歯科での治療後にかかる費用については、最初に受けるカウンセリングでも充分に説明があることと思われます。
定期検診の頻度や費用などについて、心配なことがあると感じるときには、矯正歯科での治療前や治療後であるということに関わらず、いつでも尋ねてみるようにすると良いのではないでしょうか。
きれいに整えた歯を、長く保ち続けるために、矯正歯科で受けることができる定期検診の機会を大切にしたいものです。
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矯正歯科の疑問は、歯科について解説しています。
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